つい最近、自転車で隅田川に桜を見に行く途中、年配の方が手漕ぎ
ポンプでジャバジャバ水を汲んでいる姿を見て、ノスタルジーを感じ
てしまいました。でも、ああいうポンプの吐出口にタオルが垂れ下がっ
ているのは、何の意味があるんでしょうね。
さて、今回はポンプはポンプでも、グルンドフォスポンプの浸漬型クー
ラントポンプMTRシリーズをご紹介します。


MTRはタンク上に直接設置し、ポンプ部をタンク内使用液に浸漬する
形状に設計されています。豊富なポンプサイズとインペラ段数の組み
合わせにより、広範囲での流量と圧力、浸漬長さの選定が可能な機
種です。また、安増防爆対応ができます。
用途としては、クーラント液・潤滑液・洗浄液などの加圧・循環・移送に
使用され、放電加工機・NC旋盤・マシニングセンター・冷却装置・工業
用洗浄装置、また、各濾過装置にも適用しています。
適用流体は清水・水溶性・油性切削液など。また非爆発性で化学的に
ポンプ材質を汚染しない液体となります。その他にも様々な要素があり
ますが、最も重要なことは塩化物の含有量・pH値・液温・溶剤および油
等の含有量などが大きなところです。
他にも、腐食性の高い液体はステンレススチール表面の酸化皮膜を破
壊・腐食させることがあるので注意が必要です。
仕様などは製品紹介ページへ⇒浸漬型クーラントポンプ/MTR
